2022年01月02日
マタイの福音書9章35節~38節
(抜粋)
安息をいただいた者がすべきことは、種を蒔くことです。
涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ると言われます。
種を蒔くのは本当に涙が出るほど難しいことです。 しかし、蒔くことを止めず、熱心に蒔くべきです。
どんなに立派な建造物であっても、いつかは消え、崩れます。人々がその栄光を誇っても、肉は何の益ももたらしません。
ヨハネの福音書6章63節「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話してきたことばは、霊であり、またいのちです。」
いのちを与えるのは御霊です。必要なことは全て聖書の御言葉に記されています。
神の民が世俗の考えやおもむきを好み、中毒になるならば、神殿は廃れていきます。
私たちは自分のこころと体を、神からいただいた聖なるものとして守らなければなりません。