2024年10月07日
張(ジャン)・サムエル牧師は、エペソ人への手紙3:14-21から「エペソ教会員のための二番目の祈り」と題する説教を行いました。
エペソ書には使徒パウロの2つの祈りがあり、ジャン牧師は会員たちに、信仰の焦点は何であるべきかを理解するよう勧めた。
第3章の使徒の祈りの焦点は「アガペの愛」であり、それはキリストの十字架の血潮と、私たちを罪から救い出したその贖いの恵みを指している。そしてパウロは、その愛を知ることが信仰の完成だと言っているのだ。それはまた、私たちがイエスの言葉に従い、神のように完全になること(マタイ5:48)を要求している。
使徒パウロは、私たちの人生の焦点が「内なる人」に置かれるべきであることを強調しながら、永遠の天国の生活に備えるために「内なる人」の健康と霊的な家族のために祈りました。
特に、使徒パウロはエペソ教会と天と地のすべての家族がキリストの愛を知るようにと切に祈っています。 また、彼は私たちがこの世でどんなことをしても、時には患難がひどくても、それが主と神の国のためのものであれば、それが栄光になるので、落胆してはならないと言っています。
パウロ使徒は、神は「力の神」であるため、私たちにすべてのことを成し遂げさせ、あふれさせられるだろう」という慰めの祈りで彼の祈りを締めくくった(エペソ3:21)。