礼拝説教

契約の血


2021年12月05日

マルコによる福音書 14章22~26節

(抜粋)


神の御国の栄光は、誰もが否定できない栄光です。
神の御国には嫉妬や恨みがありません。
その人がどのように愛の人生を生きたのか、その人がどれだけ愛の動機で自ら進んで犠牲を払ったかが分かるから、皆が心からの賞賛を彼に贈ります。

私たちが考える栄光は、復活、昇天、神の右の座につく、そういったものですが、それは間違いです。イエス様は、十字架が栄光だとおっしゃいました。

栄光が現される場というのは、まことの愛が現される場です。自分の権威を下ろしている場所が、栄光の現場です。大統領が、何者でもない市民の前に深く礼をして、その人の名を呼んでくれる。本当の栄光とは、権威ある方がわたしに近寄ってくださって、わたしの名前を呼んでくださる時に受けるものなのです。

The Steadfast Love of the Lord

The steadfast love of the Lord never ceases His mercies never come to an end They are new every...

私たちの父である神の御前に、絶えず思い起こしているからです。

2025年08月31日

*本文:テサロニケ人への手紙 第一 1章2-10節 (all) †私たちがテサロニケ書を理解するうえで最も重...

「神様を捨てた人の罪」(副題:イエスが必要な理由)

2025年08月24日

*本文:ローマ書 1章21-32節 「21 彼らは神を知っていながら、神を神としてあがめず、感謝もせず、...

恵みと平安があなたがたにありますように。

2025年07月28日

*本文:テサロニケ人への手紙第一 1章1節   †今日から《第一テサロニケ人への手紙》の講解を始めたい...