2022年01月23日
第一コリント人への手紙2章14-16節 (抜粋) 日本人の文化は「恥の文化」であると言った人類学者がいました。日本人には、自分が所属していると考える集団の目に自分が特異に映ることを恥と感じる傾向があります。そして、日本人には恥をかくことを嫌う傾向が...
2022年01月16日
ガラテヤ人への手紙4章16-31節 (抜粋) 私たちは主なる神様の約束の言葉を人間的な水準で判断することがあまりにも多いのです。聖書の言葉に従うのではなく、「主よ、それはもうやってみましたが、うまく行きませんでした」と聞く耳を持ちません。使徒ペ...
2022年01月09日
伝道者の書3章1節、11節 (抜粋) 「人間は必ず死ぬ」と聖書は語っています。『人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように(へブル9:27)』とあるように、 人が死ぬことは確実であり、真理です。「 死なない」と教える宗教がある...
2022年01月02日
マタイの福音書9章35節~38節 (抜粋) 安息をいただいた者がすべきことは、種を蒔くことです。 涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ると言われます。 種を蒔くのは本当に涙が出るほど難しいことです。 しかし、蒔くことを止めず、熱心に蒔くべき...
2022年01月01日
本文:イザヤ書 65章17節 私たちに和解の務めを与えてくださいました。 私たちはすでに神との和解を経験しました。さらには愛の関係になりました。 今は私たちが和解の務めを果たす必要があるのです。 キリストの中でまことの新しさを経験した者は、和解させ...
2021年12月19日
2コリント11:29-33-12:9 (抜粋) 私たちが信じる神様は、いまも生きておられる唯一の神様です。私たちは神様が私たちに何を悟ることを願っておられるかを探るべきです。 そのためには、私たちが自分の弱さに正直になることがとても大切です。 自分の弱...
2021年11月28日
ルカによる福音書10:38~42 (抜粋) 宣教は神との同労です。私たちはキリストの身体です。私たちは神の御言葉によって一つのキリストの身体になりました。私たちはイエス様の血によって生きています。 イエス様の愛と神の恵みによって生きています。誰が足...
2021年11月21日
マタイによる福音書8章1-4節 (抜粋) 病に冒された人が今日もたくさんいます。 生まれてから一度も愛された記憶がないというのです。 愛されたことがなければ、この世を彷徨うしかありません。 しかし神様に出会った瞬間、さまよう必要は無くなります。 ...
2021年11月14日
テモテ第二1:7 アダムが過ちを犯したとき、神様は愛の訓戒のためにアダムの名を呼びました。しかしアダムは既に神の子としての権勢を捨てていました。 つまり律法による僕(しもべ)となる契約を自ら進んで結んだのです。自分が裸であることを知った今、かつて「私...
2021年11月07日
本文:創世記4章1-12節 ルカ15章29節 『しかし兄は父にこう言った。『ご覧なさい。長年の間、私はお父さんに仕え、戒めを破ったことは一度もありません。 その私には、友だちと楽しめと言って、子山羊一匹下さったことがありません。』 「お父さんの愛は...
2021年09月26日
ピレモンへの手紙 (中) ギリシャ語で「知る」という言葉は、「愛する」という言葉と深く関わっています。 私が誰かを愛しているとき、それは私がその人をよく知っているということでもあります。 私たちが人を愛するのなら、そのときに私たちはその人を深く知る...
2021年09月12日
マタイの福音書 7章7~11節 私たちがいただいたものは、どのようにして私たちに与えられたのでしょうか? それらはみな私たちが求めたからこそ得ることができました。 そして、私たちがいただける最大の贈り物は聖霊です。聖霊は天からくだってきます。 私た...